
稼げる副業が知りたい。できれば毎月5万円は欲しい。
毎年春が近づいてくると聞こえてくるのが「ベースアップ○○円!」といった景気のいい話。
でもそれって大企業だけのこと。日本のほとんどの会社はその大企業を支える中小企業です。
多品種小ロット生産で利益の少ない中小企業はベースアップなんてほとんどありません。
ベースが上がらないと一定のところまで昇給したら給料は上がらなくなってきますよね。
そうなることを考えると若いうちから副業に取り組んで、稼ぐための土台を作っておかないと将来危ないです。
- 毎月5万円以上を稼げる副業の種類と収入
- 2020年おすすめの副業
- 副業して稼がないと貧困に
この記事では毎月5万円以上を稼げる副業と収入の目安、2020年におすすめの副業を紹介します。
サラリーマンが副業するなら毎月5万円を稼ぎたい

会社に雇われていたら基本的に自宅との往復だけで生きていけますよね。確定申告もやってくれるし仕事もだいたい同じ作業の繰り返しなので、ほぼ思考停止状態でもお金をもらえます。
でも給料が上がるのは若いうちだけで、ある一定のところで頭打ちになるのが現実。
そこで考えるのが副業です。できれば残業手当と同等の5万円以上は稼ぎたいですよね。
サラリーマンでも毎月5万円を目指せる主な副業は、
- クラウドソーシング
- 写真販売
- ブログ
- YouTube
- バイト
こんなところです。
サラリーマンでも毎月5万円を稼げる副業の種類

いざ「副業をやろう!」と思ってもいったいどんな仕事があるんでしょうか。
クラウドソーシング
インターネットを使っての副業で最初に思いつくのがクラウドソーシングですね。
クラウドソーシングではホームページの作成やデザイン、動画編集のスキルがあれば1件で50,000円以上。
webライターのプロジェクト案件なら1件5000円~1万円前後を稼ぐことができます。
写真販売
カメラが趣味の人は写真販売をするのはどうでしょう。
最近はスマホ写真の画質もいいので一眼レフカメラなどを持っていなくても販売することができます。
需要を考えてうまく投稿すれば月50,000円以上を稼ぐこともできるでしょう。
≫写真素材・ストックフォト | 日本最大級の画像素材サイト – PIXTA
ブログ
ブログと言えばアメブロのような日記を思い浮かべるかもしれませんが、アフィリエイトリンクという広告をブログに貼れば報酬を得られる可能性があります。
アフィリエイトリンクをブログに貼るにはブロガーと広告主をつなぐプロバイダ(ASPという)と提携します。
プロの人は月50,000円どころか数十万円~100万円以上を稼ぎます。
YouTube
今はやりのYouTube。
5G時代の到来でさらに注目を集めている職業です。
小学生のなりたい職業ランキングでもスポーツ選手より上位になって話題になりますね。
トップYouTuberなら年収は数千万円~億単位。
なお、収益化するにはチャンネル登録者数や1年間の総再生時間など条件があるので注意です。
バイト
手っ取り早いのがバイト。
労働の対価としてお金をもらいます。
すぐにお金が欲しい場合は日払いのバイトがあります。
低リスクで毎月5万円を稼げる副業は

毎月5万円を稼げる副業を5つご紹介しましたが、どれがいいでしょうか。
私はブログをおすすめします。
理由は次の通りで、
- YouTubeは心理的なハードルがある
- 写真販売は撮影に出ないといけない
- バイトは本業の帰宅後にまた出勤
- クラウドソーシングは大きく稼ぐには高いスキルが必要
こんな感じなのでブログがいいですね。特別なスキルも必要ありません。
はてなブログProならややこしい設定も必要なく、ドメイン取得とASPに登録するだけで収益化できるブログを運営できます。
ASPは「【プロも推奨】ブログ初心者がASPに登録するならまずこの4社」の記事を参考に登録すればOK。
ほかにもいろいろありますが、初心者のうちはたくさん登録すると混乱します。
毎月5万円を副業で稼げるとめちゃくちゃ楽

- クラウドソーシング
- 写真販売
- ブログ
- YouTube
- バイト
今や副業をしないと貧困確定の時代です。
政府は残業するなと言い、働き方改革を進めています。残業で飯を食っていた田舎のサラリーマンと家族は瀕死状態で、趣味やスキルを活かして副業しないと生きていけません。
逆に副業で毎月5万円を稼げると精神的にめちゃくちゃ楽になります。
時給じゃなければ5万円を稼げたら10万円、20万円とステップアップすることも可能。一気に金持ちの仲間入りです。