
稼げる副業が知りたい。できれば毎月5万円は欲しい。
毎年春が近づいてくると聞こえてくるベースアップの話。でもそれって大企業だけのこと。
日本のほとんどの会社はその大企業を支える中小企業であり、一定のところまで昇給したら給料は上がりません。
そう考えると若いうちから副業に取り組んで、稼ぐための土台を作っておかないと将来危ないです。
この記事では毎月5万円以上を稼げる副業と収入の目安、おすすめの副業を紹介します。
- 毎月5万円以上を稼げる副業の種類と収入
- サラリーマンにおすすめする5つの副業
会社員が副業するなら毎月5万円は稼ぎたい


会社に雇われていたら基本的に自宅との往復だけで生きていけますよね。
確定申告もやってくれるし仕事もだいたい同じ作業の繰り返しなので、ほぼ思考停止状態でもお金をもらえます。
でも給料が上がるのは若いうちだけで、ある一定のところで頭打ちになるのが現実。
そこで考えるのが副業です。できれば残業手当と同等の5万円以上は稼ぎたいですよね。
サラリーマンでも毎月5万円を目指せる主な副業は次の5つ。
- 写真販売
- ブログ
- YouTube
- バイト
- クラウドソーシング
写真販売・ブログ・YouTubeは仕込んでおけば自動で稼ぐことも可能になります。
会社員が毎月5万円を稼げる副業5つを解説


- 写真販売
- ブログ
- YouTube
- バイト
- クラウドソーシング
上記5つの副業について解説します。
写真販売
カメラが趣味の人は写真販売がおすすめ。
最近はスマホ写真の画質もいいので一眼レフカメラなどを持っていなくても販売することができます。
需要を考えてうまく投稿すれば月50,000円以上を稼ぐことは可能です。
≫写真素材・ストックフォト | 日本最大級の画像素材サイト – PIXTA
ブログ
ブログと言えばアメブロのような日記を思い浮かべるかもしれませんが、アフィリエイトリンクという広告をブログに貼れば報酬を得られます。
もちろん貼るだけではダメで、広告をクリックして成果が発生しないといけません。
アフィリエイトリンクをブログに貼るにはブロガーと広告主をつなぐプロバイダ(ASPという)と提携します。
プロの人は月50,000円どころか数十万円~100万円以上を稼ぎます。


YouTube
いま流行のYouTube。5G時代の到来でさらに注目を集めている職業です。
小学生のなりたい職業ランキングでもスポーツ選手より上位になって話題になりますね。
トップYouTuberなら年収は数千万円~億単位です。
バイト
手っ取り早く稼ぐにはバイト。労働の対価としてお金をもらいます。
すぐにお金が欲しい場合は日払いのバイトがあります。
クラウドソーシング
インターネットを使っての副業といえばクラウドソーシング。
クラウドソーシングではホームページの作成やデザイン、動画編集のスキルがあれば1件で50,000円以上。
webライターのプロジェクト案件なら1件5000円~1万円前後を稼ぐことができます。
低リスクで毎月5万円を稼げる副業はブログ


毎月5万円を稼げる副業を5つご紹介しましたが、どれがいいでしょうか。
私はブログをおすすめします。理由は消去法で次の通り。
- 写真販売
- 撮影に出る時間が必要
- YouTube
- 最低でも声出しが必要
- 心理的なハードルがある
- バイト
- 本業の帰宅後にまた出勤
- クラウドソーシング
- 大きく稼ぐには高いスキルが必要
- 納品が間に合わないと迷惑がかかる
ほかの仕事はまとまった時間が必要だったりリスクがあったりします。ブログは自分だけでやる仕事だし、特別なスキルも必要ありません。
はてなブログProならややこしい設定も必要なく、ドメイン取得とASPに登録するだけで収益化できるブログを運営できます。
毎月5万円を副業で稼げると生活が楽になる


- 写真販売
- ブログ
- YouTube
- バイト
- クラウドソーシング
今や副業をしないと貧困確定の時代です。
働き方改革や緊急事態宣言により、残業で飯を食っていた田舎のサラリーマンと家族は瀕死状態。趣味やスキルを活かして副業しないと生きていけません。
逆に副業で毎月5万円を稼げると生活も楽になり、精神も安定します。
時給じゃなければ5万円を稼げたら10万円、20万円とステップアップすることも可能。一気に金持ちの仲間入りです。

