この記事では住友生命Vitalityのリワード『Expedia(エクスペディア)』の利用方法を解説します。
- 割引が適用されない…
- クーポンコードが取得できない…
- そもそも予約の手順が分からない…
上記のような悩みを持っている方は、まずはこの記事の手順に沿って予約を進めてみてくださいね。
エクスペディアの予約手順を19枚の画像で解説
さっそくVitality特典を利用してのExpedia予約手順を解説していきます。
実際の画像を使って6ステップで説明しているので、ひとつづつ確認しながら進めていってください。
バイタリティアプリを起動してエクスペディア特典を選択
まずはVitalityのアプリを起動して『リワード』の中からExpediaを選択します。
タップしたら宿泊予約に進みましょう。
なお、Expediaの公式サイトからはVitality特典の割引は適用できないので、必ずVitalityアプリから予約を進めてください。
クーポンコードを取得する
続いて『割引クーポン取得へ』をタップ。
『次へ』を押すとクーポンコードが表示されるのでコピーします。(メモでもOK)
コピーしたら『Expediaへ』をタップして予約サイトに移動します。
繰り返しますが、通常のExpedia公式サイトからはVitalityのクーポンは適用できないので、必ずここで表示されているリンクから予約してくださいね。
宿泊施設と部屋を選び、事前払いを選択する
Vitality会員専用のサイトに入ったら宿泊施設を選びましょう。
検索窓に泊まりたい地域・宿泊したい日・人数を入れると、その日に予約可能なホテルや旅館が表示されます。
ホテルを選んだら今度は部屋を決めて、オプション(朝食・夕食付など)を選びます。
『予約』に進んだら必ず【事前払い】を選択してください。
現地払いにしてしまうとクーポン価格では泊まれなくなってしまいます。(つまりクレジットカード必須です)
クーポンを適用する
次の画面に進んだところでクーポンを適用します。
宿泊料金の合計を書いている下に『クーポンまたはプロモーションコードを利用する』とあるので、ここをタップ。
するとクーポンの入力窓が現れます。
通常ならSTEP2で取得したコードが自動で入力されていると思いますが、もし表示されていなかったらコピーしたコードを貼り付けるか手動で入力してください。
『適用』をタップすると割引された金額に変更されるので、下にスクロールして進んでいきましょう。
氏名、クレジットカード情報を入力する
クーポンコードを適用した画面を下に進むと氏名、電話番号やクレジットカードの情報を入力する枠があるので埋めていってください。
氏名は漢字NGです。
カタカナが無難でしょう。
食事のアレルギー対応など、ホテルに要望がある場合は『宿泊施設への要望』に記載しておいてください。
可能な限り対応してくれるはずです。
予約を完了し、確認する
さらに下に進んで『予約を完了する』をタップすると宿泊予約の確認メールが届きます。(規約やプライバシーポリシーはきちんと確認しておいてくださいね)
『旅程を見る』を押すと予約済みのホテルと日程が表示されています。
確認したら画面を閉じて終了です。
お疲れ様でした!
実際に泊まってきました
この記事ではExpediaで『道後温泉』を目的地に検索して予約を進めていきました。
実際に予約して「道後温泉 ふなや」に宿泊してきたのでチラッとレポートしておきます。
興味がある方は読み進めてみてくださいね。
宿泊したのは俳句ラウンジスイートという室内に檜風呂がついている部屋。
夕食なし・朝食ありの節約プランですが、Vitalityの割引がなければ一生泊まることはない、いや高すぎて泊まれない部屋でしょう。
ここで請求書を見ていただきたいと思います。
2名で87,202円。(入湯税などの後払い分をのぞくと85,536円)
これがVitality特典で事前に払ったのは47,861円(+後払い分の1,666円)だけです。
私はあまり旅行をしないタイプですが、旅好きの人はかなり得できるんじゃないでしょうか。
年間に5回も使えるんだから、むしろ使わないと大損ですよ。
神リワード認定でしょう。
旅館の入り口を撮り忘れるという失態を犯しましたが、部屋の一部は撮影して帰りました。
枕が2種類(固めと柔らかめ)用意されていましたが、正直どっちも合わなかったです。
こだわる方はマイ枕を持っていったほうがいいかもしれません。
良かったのはなんといっても客室温泉。
道後温泉の引き湯を「自分の部屋で好きなだけ」満喫できる。
私はチェックイン当日の夕方に2回、夜に1回、翌朝に1回の計4回も入りました。
全身スベスベすぎて滑ってコケそうです。
旅館スタッフさんたちの対応も素晴らしく、またお世話になりたいと思いましたね。(道後のほかの旅館も気になりますが…)