Vitalityで使うスマートウォッチってどれがおすすめ?
住友生命Vitalityはあなたの人生を豊かにする保険プログラム。
Vitalityステータスがアップするとお得な特典を楽しんだり、保険料の割引を受けることが可能です。
しかしそのステータスをアップするには日々の運動が不可欠で、一日の歩数や心拍数の計測が必要になります。
計測方法としてはスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)がベストです。
Vitalityに同期できるデバイスは下記8メーカーのもの。
- Apple
- Polar
- Garmin
- Fitbit
- Suunto
- Galaxy
- Withings
- OMRON
さまざまありますが、この中でおすすめできるのは次の3メーカーだけです。
- Polar
- Garmin
- Apple
この3メーカーを選ぶ理由と、おすすめのデバイス(具体的な商品名)を解説していきます。
Vitalityの詳細についてはこちら
特典(リワード)を利用してGarmin・Polarのデバイスを買う手順はこちら
バイタリティにおすすめのスマートウォッチとその理由
Vitalityでポイントを獲得するためスマートウォッチを買うなら次の3メーカーがおすすめです。
- Polar
- Garmin
- Apple
GalaxyとWithingsは選ばないようにしてください。(心拍計測機能がついてても同期できないので)
それ以外はぶっちゃけどのメーカーを選んでも問題はありません。
歩数カウントの甘さなどの差はありますが、見た目の好みで選んでも全然OKです。
そんな中で私がPolar・Garmin・Appleの3つをおすすめする理由は単純。
- Vitality会員特典で安く買える
- アクティブチャレンジAppleWatch・VitalityデバイスチャレンジでVitalityコインをもらえる
iPhoneユーザーでないとアクティブチャレンジAppleWatchには参加できないので、androidユーザーがAppleを選ぶ理由はありません。
androidユーザーはPolar、Garmin
あなたがandroidスマホを使っているならPolarかGarminを選びましょう。
Vitality会員割引でPolar・Garminともに最大40%OFFでスマートウォッチを買うことができます。
この特典を利用しない手はありません。
さらに、2022年9月1日にスタートした『Vitalityデバイスチャレンジ』。
会員特典でデバイスを購入してデバイスチャレンジに参加すると、Vitalityコインを最大18,000コイン獲得できます。
androidユーザーは間違いなくPolar・Garminですね。
iPhoneユーザーはAppleWatch、Polar、Garminでお好きなものを
もしあなたがiPhoneを使っているのならAppleWatch、Polar、Garminの3つで好きなものを選べばOKです。
Vitalityデバイスチャレンジが始まるまではAppleWatch一択でした。
しかしデバイスチャレンジはiPhoneでも参加できるので、Polar・Garminも含めて機能やデザインの好みで選んでも問題ありません。
どれを選んでもアクティブチャレンジAppleWatch、Vitalityデバイスチャレンジには必ず参加しましょう。
「コインのために運動をがんばろう!」というモチベーションにもなりますからね。
バイタリティで使うスマートウォッチを選ぶ基準(条件)
Vitalityでポイントを獲得するために使用するスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)を選ぶ基準は次のとおりです。
- Vitalityに接続できるメーカーの製品
- 歩数カウント機能がある
- 心拍数を計測できる機能がある
③の心拍数を計測する機能の有無は重要です。
歩数カウントしかないデバイスでは運動したときの心拍数によるポイント獲得ができないので、休日でも8,000歩以上を歩いてポイントを取らないといけません。
家事を一日中こなしているならなんとか可能かもしれませんが、私みたいに買い物ぐらいしかしないなら不可能です。
しかし心拍数がとれたら話は別。
30分軽くジョギングしたら心拍数の基準はクリアできるので60ポイント取れます。
なので心拍数を計測する機能は必須です。
予算別のおすすめスマートウォッチ(バイタリティ会員価格)
スマートウォッチを選ぶ基準を解説したところで、予算別のおすすめデバイスを紹介します。
価格はVitality会員特典を利用した場合の価格(すべて税込み)です。※2024年10月時点
これより先に掲載している販売ページへのボタンは詳しい性能や実勢価格を知ってもらうために設置しています。
Vitality会員の特別価格で買うためには、Vitality会員ポータルまたはVitalityアプリからVitality会員専用サイトに入って購入する必要があります。
詳しい購入方法は下記の記事をご覧ください。
Polar
まずPolar(ポラール)。
残念ながらすべての製品ではありませんが、ほとんどのデバイスを特別価格で買うことができます。
Vitality会員価格で買える製品は専用サイトで「〇〇%OFF」と明示されています。
以下おすすめのウェアラブルデバイスを紹介します。
1万円台:IGNITE
1万円台は『IGNITE』。
Vitality会員価格は18,348円です(定価30,580円)。
ポラールには『UNITE』というさらに安いモデルもありますが、GPSが内蔵ではなくスマホ連携になってしまいます。
GPS内蔵ならランニングなどする場合にスマホを持たなくていいので、UNITEよりはIGNITEのほうがいいです。
ぶっちゃけ、androidユーザーかつ、これからVitalityを始める方で、とにかく安くて高性能なデバイスを求めているならIGNITEを選べばOKです。
2万円台:VANTAGE M2
2万円台のおすすめは『VANTAGE M2』です。
会員価格は26,268円(定価43,780円)。
VANTAGE Mの上位モデルでスマートウォッチというよりはスポーツウォッチの領域です。
プロアスリートも満足する機能を備えています。
できることが多すぎてここでは説明しきれないレベルなので、ぜひ動画と公式サイトをチェックしてみてください。
これで2万円台は激安。
超おすすめです。
3万円台:IGNITE3
3万円以上を出せる余裕があるなら『IGNITE3』がおすすめです。
会員価格は35,035円(定価53,900円)。
さきほどのIGNITEの最新モデルです。
健康管理の機能もこれ以上なく充実しているし、ディスプレイもめちゃくちゃ綺麗でおしゃれ。
IGNITE3をつけて仕事している人がいたら、とりあえず声をかけますね。
Garmin
つづいてGarmin(ガーミン)です。
販売しているほとんどのデバイスを25%~40%割引で購入可能。
種類が多いので把握しきれないですが、おそらくウェアラブルデバイスはすべての製品が割引になっています。
もはやどれを選んでいいか分からないぐらいの種類があって悩むので、1~4万円台でのおすすめ製品を6つ紹介します。
1万円台:vivo smart 5
1万台でかなりお買い得となっているのが『vivo smart 5』。
Vitality会員サイトでの価格は14,170円(定価21,800円)。
最安であり、Vitality会員専用サイトでの人気ランキング1位を獲得しているスマートウォッチです。
GPSは非搭載なのでスマホと接続しないといけませんが、光学式心拍計(手首で心拍数を計測できる)は搭載。
この機能で1万5千円を切っているのは「安すぎる」というほかありません。
とにかく安くスマートウォッチを手に入れたいならvivo smart 5の一択でしょう。
2万円台①:Lily2 Sport
2万円台のおすすめは『Lily2 Sport』。
小さくてオシャレな女性向けのデバイスです。
GPSは非搭載のままですが、ヨガやウォーキング、スイムなどの運動を計測できます。(ランニング等の計測はスマホと連動で追跡可能)
価格は27,861円(定価は39,800円)とVitality会員サイトでは2万円台を維持。
こんな可愛いスマートウォッチが2万円で買えるなんて信じられないですね。
働く女性でGPS不要な方にはもっともおすすめです。
2万円台②:Venu Sq2
2万円台のおすすめ2つめは『Venu Sq2』。
『Venu Sq』の改良版で、会員価格は23,880円(定価39,800円)。
GPS内蔵なのでウォーキングやランニング・サイクリングなどで通った経路をスマホなしでも追跡でき、ラップタイムも自動計測が可能。
ライフログの分類ながら、運動をする人にとっても非常に使いやすいデバイスになっています。
見た目がスクエアなので営業職には合わなそうですが、工場勤務の方なら必要十分な機能です。
3万円台:Lily2 Active
女性向けスマートウォッチLilyのGPS搭載版が2024年10月に登場。
Vitality会員価格は36,960円です(定価52,800円)。
これまでLilyを普段使いしながらオフに走っていた方も、これでスマートウォッチ2台持ちやスマホを携帯しなくてもよくなりました。
ランニングも健康管理もこれ1台でOK。
働きながら走る女性はガチランナーじゃなければLily2 Activeの一択では?
4万円台①:Venu 3
4万円台の1つめはVenuの3代目『Venu 3』です。
会員価格は42,560円(定価60,800円)。
Venuシリーズは本当に高機能で、もはやライフログのレベルを超越しているレベルです。
健康データはもちろん、筋トレ・ヨガ・HIITトレーニング・ランニング・クライミング・サイクリング…さまざまな運動データを計測することが可能。
この見た目もかっこいい最新のウェアラブルデバイスがVitality会員なら30%OFF。
私もいま買い替えるならVenu3を買いますね。
それくらい素晴らしいデバイスです。
4万円台②: Forerunner 265
GARMINのおすすめ、ラストは『Forerunner265』です。
Vitality価格は25%オフの47,100円(定価62,800円)。
Forerunnerは2**シリーズは多彩なトレーニング機能を備えていて、真剣にランニングに取り組む方向けのモデルです。
実は前身のForerunner255までは物理ボタンでしか操作できなかったのですが、265ではタッチディスプレイを搭載しました。
もちろんランニングウォッチなので物理ボタンもついており、ランニングのスタート&ストップは画面を見ることなく操作可能。
ディスプレイはAMOLEDで昼でも見やすく鮮やかです。
これも欲しい…
Apple
アップルウォッチのおすすめは下記の3モデルです。
高額な順番に記載します。
- Apple Watch Ultra 2
- Apple Watch Series 9
- Apple Watch SE
Vitalityでの健康活動(歩数や心拍数・運動の記録)を行うぶんにはSEでも十分です。
しかしSeries9やUltra2はさすがの高機能。
最新の光学センサーを搭載して血中酸素を測定したり、心電図の作成、月経の予測まで。
もはや『あなたの身体の健康状態はAppleWatchだけで分かる』というレベルに達していますね。
下のリンクは詳しい性能や実勢価格を知ってもらうために設置しています。
アクティブチャレンジAppleWatchに参加するためにはVitality会員ポータルにログインし、ヨドバシカメラのVitality会員専用サイトから購入する必要があります。
詳しい購入方法は「アクティブチャレンジAppleWatch特典ご利用ガイド」をご覧ください。
Polar、Garmin、Apple以外を選ぶならFitbitかSuunto
おすすめの3ブランド(Polar、Garmin、Apple)以外を選びたいならFitbitかSuuntoがいいです。
理由はオンラインのランニングイベント『VRWC』のサポート企業であり、ウェアラブルデバイスで記録したデータをアップロードできるからです。
VRWCを完走すると完走証が発行されるのでVitalityの運動イベントポイントをゲットできます。
もちろんPolarやGarmin、AppleWatchもOKですよ。
バイタリティにスマートウォッチは必須です
住友生命Vitalityで健康状態を改善し、保険料の割引を目指すためにはスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)が必須です。
スマホアプリでは歩数を計測できても心拍数は取得できません。
iPhoneユーザー
- AppleWatch
- Polar
- Garmin
androidユーザー
- Polar
- Garmin
AppleWatch・Polar・Garmin以外を選びたい
- Fitbit
- Suunto
スマートウォッチはそれぞれのメーカーが提供するアプリを通じて運動の記録や体重の変化を記録することができます。
せっかくスマートウォッチを使うならVitalityポイントを獲得するだけでなく運動データや体重の変化を管理して、あなた自身の健康状態に目を向けてみましょう。
そのちょっとした習慣がVitality本来の目的である『健康状態を改善し、病気のリスクを減らす』という結果につながります。
スマートウォッチがあれば健康で活気のある生活を送れるようになるので、Vitality会員価格でお得に手に入れましょう。
Vitality会員の特別価格で買うためには、Vitality会員ポータルまたはVitalityアプリからVitality会員専用サイトに入って購入する必要があるのでご注意を。