
Vitalityで使うスマートウォッチってどれがおすすめ?
住友生命Vitalityは健康増進型の保険です。健康診断などによる病気の予防や日々の運動によってポイントを獲得し、Vitalityステータスがアップ。保険料の割引を受けることができます。
運動ポイントの獲得には一日の歩数や運動したときの心拍数の計測が必要になりますが、計測方法としてはスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)がベストです。
Vitalityに同期できるデバイスは下記メーカーのもの。
- Apple
- Polar
- Garmin
- Fitbit
- Suunto
- Galaxy
- Withings
さまざまありますが、この中でおすすめできるのは次のとおりです。
- Polar
- Garmin
- Apple
この3メーカーを選ぶ理由を解説していきます。
Vitalityの詳細についてはこちら
特典(リワード)を利用してGARMIN・Polarのデバイスを買う手順はこちら
バイタリティにおすすめのスマートウォッチとその理由


Vitalityでポイントを獲得するためスマートウォッチを買うなら次の3メーカーがおすすめです。
- Polar
- Garmin
- Apple
ぶっちゃけどのメーカーを選んでも問題はありません。歩数カウントの甘さなどの差はありますが、見た目の好みで選んでも全然OKです。
そんな中で私が上記3つをおすすめする理由は単純。
- Vitality会員特典で安く買える
- アクティブチャレンジAppleWatchでVitalityコインをもらえる
iPhoneユーザーでないとアクティブチャレンジAppleWatchには参加できないので、androidユーザーがAppleを選ぶ理由はありません。
androidユーザーはPolar、Garmin
あなたがandroidスマホを使っているならPolarかGarminを選びましょう。Vitality会員割引でPolar・Garminともに最大40%OFFでスマートウォッチを買うことができます。
こんな特典を利用しないなんて損しすぎ。私もVitalityに加入する前からGarminのランニングウォッチが欲しかったこともあり、会員特典を使って購入しました。
iPhoneユーザーはAppleWatch一択
もしあなたがiPhoneを使っているのならAppleWatch一択でOK。それ以外を選ぶ必要はありません。iPhoneなのにアクティブチャレンジAppleWatchをやらないなんて考えられないからです。
AppleWatchは値段が張りますが、それは初期投資。2年間のアクティブチャレンジAppleWatchで最大24,000コインの還元が受けられるので長い目で見ればお得です。
「コインのために運動をがんばろう!」というモチベーションにもなりますね。
バイタリティで使うスマートウォッチを選ぶ基準(条件)


Vitalityでポイントを獲得するために使用するスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)を選ぶ基準は次のとおりです。
- Vitalityに接続できるメーカーの製品
- 歩数カウント機能がある
- 心拍数を計測できる機能がある
③の心拍数を計測する機能の有無は重要です。歩数カウントしかないデバイスでは運動したときの心拍数によるポイント獲得ができないので休日でも8,000歩以上を歩いてポイントを取らないといけません。
家事を一日中こなしているならなんとか可能かもしれませんが、私みたいに買い物ぐらいしかしないなら不可能です。
しかし心拍数がとれたら話は別。30分軽くジョギングしたら心拍数の基準はクリアできるので60ポイント取れます。なので心拍数を計測する機能は必須です。
予算別のおすすめスマートウォッチ(バイタリティ会員価格)


スマートウォッチを選ぶ基準を解説したところで、予算別のおすすめデバイスを紹介します。価格はVitality会員特典を利用した場合の価格です。(2021年3月時点)
これより先に掲載している販売ページへのボタンは詳しい性能や実勢価格を知ってもらうために設置しています。Vitality会員の特別価格で買うためにはVitality会員ポータルにログインし、Vitality会員専用サイトから購入する必要があります。
詳しい購入方法は下記の記事をご覧ください。


Polar
まずPolar(ポラール)。残念ながらすべての製品ではありませんが、ほとんどのデバイスを特別価格で買うことができます。Vitality会員価格で買える製品は専用サイトで「〇〇%OFF」と明示されています。
以下おすすめのウェアラブルデバイスを紹介します。
1万円台:IGNITE
1万円台は『IGNITE』。Vitality会員価格は18,348円(税込み)です。
2021年8月1日から割引率が40%になり2万円を切ってきました。IGNITEはVitalityでポイントをとるために必要な次の機能がそろっています。
- 歩数のカウント
- 手首での心拍計測
- 内蔵GPS
ポラールには『UNITE』というさらに安いモデルもありますが、GPSが内蔵ではなくスマホ連携になってしまいます。GPS内蔵ならランニングなどする場合にスマホを持たなくていいので、UNITEよりはIGNITEのほうがいいです。
ぶっちゃけ、androidユーザーかつ、これからVitalityを始める方で、安くて高性能なデバイスを求めているならIGNITEを選べばOKです。紹介動画を貼っておきます(音量に注意)。


2万円台:IGNITE2
2万円台では『IGNITE2』がおすすめです。会員価格は26,224円。
さきほどのIGNITEの上位モデルです。音楽が聴けたりスマート通知機能が充実していたり。なにより文字盤がめちゃくちゃ綺麗。予算に少し余裕があるならIGNITE2を。


3万円台:VANTAGE M2
3万円以上を出せる余裕がある方は『VANTAGE M2』。会員価格は35,024円です。
VANTAGE Mの上位モデルでスマートウォッチというよりはスポーツウォッチの領域。プロアスリートも満足する機能を備えています。
できることが多すぎてここでは説明しきれないレベルなので、ぜひ動画と公式サイトをチェックしてみてください。


Garmin
つづいてGarmin(ガーミン)です。販売しているほとんどのウェアラブルデバイスを25%~40%割引で購入可能。種類が多いので把握しきれないですが、おそらくウェアラブルデバイスはすべての製品が割引になっています。
もはやどれを選んでいいか分からないぐらいの種類があって悩むので、1~3万円台でそれぞれ2つずつおすすめ製品を紹介します。
1万円台①Lily Sport
1万円台のおすすめ、1つめは『Lily Sport』。女性向けのデバイスでめちゃくちゃオシャレです。
GPSは非搭載なのでスマホと接続しないといけませんが、ヨガやウォーキング、スイムなどの運動を計測できます。価格はVitality会員サイトからの購入で17,556円(税込み)。
下のGarmin公式YouTubeを見てみてください。これ1万円台で買えるなんて信じられないです。


1万円台②Venu Sq
1万円台のおすすめ2つめは『Venu Sq』。30%OFFでギリギリ2万円を切ってきました。価格は19,096円(税込み)。
こちらはGPS内蔵なのでウォーキングやランニング・サイクリングなどで通った経路を追跡でき、ラップタイムも自動計測が可能。ライフログの分類ながら、運動をする人にとっても非常に使いやすいデバイスになっています。
このクオリティで1万円台は非常にお得。コスパ最強と言っていいですね。


2万円台①ForeAthlete 55
2万円台の1つめは『ForeAthlete 55』。会員価格は20,460円(税込み)。
『ForeAthlete』はGARMINのランニングウォッチに名付けられていて、『ForeAthlete 55』はそのエントリーモデル。入門用とはいえ、タイムの計測やパフォーマンスの分析に必要な機能は十分に備わっています。
ランニングウォッチなので操作は物理ボタン。スタート・ストップなどアクティビティの計測時も目視で確認することなく操作できます。


2万円台②Venu Sq Music
2万円台の2つめは『Venu Sq Music』。『Venu Sq』の上位版で、会員価格は22,176円(税込み)。
お気に入りの音楽をデバイスに同期することで音楽を聴きながら運動できます。


3万円台①ForeAthlete 245 Music
最後に3万円台。1つめは『ForeAthlete 245 Music』。ランニングウォッチの中位モデルです。会員価格は32,835円(税込み)。
ランニングは屋外だけでなくランニングマシンや室内トラックにも対応。さらに心拍計は水中でも機能し、プールでのスイミングも記録できます。
ForeAthleteシリーズの中では機能と価格のバランスが良く、もっともおすすめです。


3万円台②Venu 2
3万円台の2つめはVenuの2代目『Venu 2』です。会員価格は34,496円(税込み)。
VenuシリーズはSqを含めて本当に高機能。Venu2は2021年8月8日時点では最新モデルでライフログのレベルは超越。健康データはもちろん、筋トレ・ヨガ・HIITトレーニング・ランニング・クライミング・サイクリング…さまざまな運動データを計測することができます。
この見た目もかっこいい最新のウェアラブルデバイスがVitality会員なら30%OFF。私もいま始めるならVenu2を買いますね。それくらい素晴らしいデバイスです。


Apple
アップルウォッチは2021年12月現在では下記の3製品しか販売されていません。高額な順番に記載します。
- Apple Watch Series 7
- Apple Watch SE
- Apple Watch Series 3
Vitalityでの健康活動(歩数や心拍数・運動の記録)を行うぶんにはSeries3でも十分です。
しかしSeries7はさすがの高機能。最新の光学センサーを搭載して血中酸素を測定したり、心電図を作成することまで可能です。
もはや『あなたの身体の健康状態はAppleWatchだけで分かる』というレベルに達していますね。
下のリンクは詳しい性能や実勢価格を知ってもらうために設置しています。アクティブチャレンジAppleWatchに参加するためにはVitality会員ポータルにログインし、ヨドバシカメラのVitality会員専用サイトから購入する必要があります。
詳しい購入方法は「アクティブチャレンジAppleWatch特典ご利用ガイド」をご覧ください。






Polar、Garmin、Apple以外を選ぶならFitbitかSuunto


おすすめの3ブランド(Polar、Garmin、Apple)以外を選びたいならFitbitかSuuntoがいいです。理由はオンラインのランニングイベント『VRWC』のサポート企業であり、ウェアラブルデバイスで記録したデータをアップロードできるからです。
VRWCを完走すると完走証が発行されるのでVitalityの運動イベントポイントをゲットできます。もちろんPolar、Garminも対応しています。


バイタリティにスマートウォッチは必須です


住友生命Vitalityで健康状態を改善し、保険料の割引を目指すためにはスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)が必須です。スマホアプリでは歩数を計測できても心拍数は取得できません。
iPhoneユーザー
- AppleWatch
androidユーザー
- Polar
- Garmin
AppleWatch・Polar・Garmin以外を選びたい
- Fitbit
- Suunto
スマートウォッチはそれぞれのメーカーが提供するアプリを通じて運動の記録や体重の変化を記録することができます。
せっかくスマートウォッチを使うならVitalityポイントを獲得するだけでなく運動データや体重の変化を管理して、あなた自身の健康状態に目を向けてみましょう。
そのちょっとした習慣がVitality本来の目的である『健康状態を改善し、病気のリスクを減らす』という結果につながります。
スマートウォッチがあれば健康で活気のある生活を送れるようになるので、Vitality会員価格でお得に手に入れましょう。
Vitality会員の特別価格で買うためにはVitality会員ポータルにログインし、Vitality会員専用サイトから購入する必要があるのでご注意を。

