【ただただ太りたい】デブエットにおすすめ!本当に太る食べ物はこれ

デブエットにおすすめの食べ物
  • URLをコピーしました!
悩んでいる人

痩せすぎで太りたいんだけど何を食べればいいの?

太りたいという悩みを持っている『痩せすぎている人』はたくさん食べれないのでなかなか太れません。

なので食事をするときは少量でも高カロリーなものを食べる必要があります。

実は、手っ取り早くカロリーを摂取できる食べ物は存在します。

この記事では、効率よく太ることができる食べ物を紹介。

結論は『美味しいものを食べる』です。

詳しく解説していきます。

タップできる目次

デブエットの効率を上げる「太る食べ物」を紹介

見出し画像

3大栄養素と言われる『タンパク質・脂質・炭水化物』のうち、1gあたりのカロリーがもっとも高いのは脂質です。

脂質のカロリーはタンパク質や炭水化物の倍以上。

なので手っ取り早くカロリーを摂取したいなら脂質が多い食品を選ぶべきです。

3大栄養素のカロリー

まず前提知識としてタンパク質・脂質・炭水化物の1gあたりのカロリーを知っておきましょう。

1gあたりのカロリー
タンパク質

4kcal

脂質

9kcal

炭水化物

4kcal

参考サイトKONAMI SPORTS CLUB

脂質のカロリーはタンパク質・炭水化物の倍以上にもなるので、摂取カロリーを増やすには脂質が不可欠です。

「脂質を摂りすぎると太る」と言われているのは単純にカロリーが高いからですね。

脂質が多く、太りやすい食べ物

食品100gあたりの脂質
マーガリン

81.6g

マヨネーズ

75.3g

牛ばら肉

50g

生クリーム

45g

豚ばら肉

34.6g

卵黄

33.5g

まぐろトロ

27.5g

参考サイト簡単!栄養andカロリー計算

脂質が多い代表的な食べ物は上記のとおりです。

マーガリンやバター、マヨネーズなどは脂質の塊といっても過言ではないくらい。

肉はタンパク質が多いイメージですが、牛肉や豚肉は脂質も多いので増量向き。

卵は白身がタンパク質、黄身は脂質でできています。

ただ、ご存じのとおり、脂質の摂りすぎは体に悪いです。

上にある食べ物以外では揚げ物・ポテ○チ○プス・菓子パンが莫大な脂質で太りやすいです。要するに『美味しいものを食べれば太れる』ということです。

脂質の食べすぎには注意が必要

脂質は重要なエネルギー源で体重も増えやすくなりますが、食べすぎには注意です。

脂質を過剰に摂りすぎると身体に悪影響で、深刻な病気につながる恐れもあります。

健康診断の結果で中性脂肪やコレステロールの値が基準外になったら脂質の摂りすぎが原因。

太りたくてもメタボや病気になったら本末転倒です。

難しいミッションですが『脂質を多めに摂りながら、タンパク質・炭水化物とのバランスも意識した食事』を心がけるようにしましょう。

素人が高カロリーなものを思考停止で食べまくるのは危険です。適当に食べるくらいならカロリーが分かっていて計算がしやすいウエイトゲイナーを飲むほうが安全。太れるプロテインは別の記事で紹介しています。

デブエットしたい人が摂るべき栄養

見出し画像

痩せすぎ体型の人が太るためには食事の内容を見直すこと。

そして摂るべき栄養は『脂質』です。

ガリガリな人は「なるべく脂肪はつけずに筋肉をつけて体重を増やしたい」と考えがちで、脂質を避けてタンパク質を積極的に食べようとします。

しかしそれは間違い。

太るためにはタンパク質・脂質・炭水化物(糖質)のバランスが大事。

さらに、効率よく体重を増やすためには脂質を少し多めにしてカロリーを増やすことが必要です。

手っ取り早くカロリー摂取できる食材を紹介しましたが、まずは太るための条件と、あなた自身の1日の消費カロリーを理解しておきましょう。

太りたいなら「摂取カロリー>消費カロリー」が最低条件

見出し画像

当然ながら太るためには食べるカロリー量が1日の消費カロリーを上回る必要があります。

たとえば、身長170cm・体重50kgというガリガリの成人男性で週に1回くらい軽い運動をする人は、一日の消費カロリーがだいたい2000kcal。

太るためには2000kcalを超える食事を摂らないといけません。

あなたの一日の消費カロリーは下記のサイトで計算できます。

カロリーをたくさん摂るためには次の3つの方法があります。

  1. こまめに食べる
  2. 一度にたくさん食べる
  3. ウエイトゲイナーで補う

摂取カロリーを増やす方法①こまめに食べる

もっとも理想的な方法が『こまめに食べる』こと。

空腹状態になると脂肪をエネルギーに変えてしまうので、常にエネルギーを切らさないようにするのが一番効率がいいです。

朝食を抜くのは論外で、時間がなくても菓子パンでもいいので食べるべきです。

さらに15時~16時くらいに間食を食べるのが理想。

カロリーメイトとかでOKです。

摂取カロリーを増やす方法②一度にたくさん食べる

一日に何回も食べる時間が取れない場合は、基本的に一回の食事でたくさんのカロリーを摂るようにします。

効率を上げるにはご飯をおかわりするとか大盛りにする、揚げ物などそもそものカロリーが高いものを食べることです。

しかしガリガリ体型の人はたくさん食べれないのが現実。なので次の『ウエイトゲイナーで補う』を実践するのが効果的です。

摂取カロリーを増やす方法③ウエイトゲイナーで補う

ウエイトゲイナーとは簡単にいえば『体重を増やすためのプロテイン』です。

ダイエットや筋トレのためのプロテインは総量の60~70%くらいがタンパク質ですが、ウエイトゲイナーは炭水化物が60%くらいでタンパク質は20~25%程度。

太るために必要なエネルギーを手軽に摂取できる優れものです。

おすすめのウエイトゲイナー(プロテイン)は下記の記事で紹介していますのでぜひチェックしてみてください。

海外製ウエイトゲイナーの注意点

海外製品の注意点は1回分の推奨量が多いこと。

背の低い日本人には1回分が多すぎるくらいなので、一度に飲む量はメーカー推奨の6割くらいに調整するべきです。

ガリガリの人にとっては6割でも十分高カロリーなので、3kgを飲み干すころには5kgほど体重が増えてます。

太りたいなら適度に脂質も食べること

見出し画像
この記事のまとめ

太るためには消費するカロリーより食べるカロリーを多くする必要がある。

  1. こまめに食べる
  2. 一度にたくさん食べる
  3. ウエイトゲイナーで補う

カロリーが高い栄養素は脂質。脂質が多い食べ物は次のとおり。

  • マーガリン
  • マヨネーズ
  • 牛ばら肉
  • 生クリーム
  • 豚ばら肉
  • 卵黄
  • まぐろトロ

揚げ物、ポ○トチ○プス、菓子パンなどの美味しいものを食べまくればすぐ太れる。ただし過剰に食べると健康に悪いので注意。

筋トレマニアの間では不要と言われている脂質ですが、体を大きくするためには重要な栄養のひとつ。

炭水化物よりも効率よくカロリー摂取でき、デブエットもはかどります。

ただし摂りすぎによるリスクには注意。

脂質を食べすぎると病気になるので危険です。

なにも考えずに脂質を食べるくらいなら、さくっとウエイトゲイナーでカロリー摂取しましょう。

デブエットにおすすめの食べ物

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次