住友生命バイタリティ会員とSDGs。気づかぬうちに貢献していた

VitalityとSDGs
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先日、ふとしたことからSDGsについて考えていて、こんなツイートをしました。

住友生命Vitalityの会員さんは、SDGsに貢献しているんじゃないかと。

この記事で詳細に解説します。

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バイタリティ会員とSDGsの関係性は「エコと健康」

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SDGsは『持続可能な開発目標』の略で、17のゴール(目標)から成り立っています。ザックリ説明すると次のような取り組みを行うことです。

  • 差別をなくそう
  • 自然・動物を守ろう
  • 貧困・飢餓をなくそう
  • すべての人の健康を守ろう

詳しくは外務省のホームページへSDGsとは?

バイタリティ会員ならもうお気づきでしょう。上記の中でVitalityが関係しているのは「自然を守る・健康を守る」です。

実際にやっているのは次のようなこと。

  • 歩いて買い物に行く
  • 電子クーポンでゴミゼロ
  • 運動して健康に
  • 保険料割引で節約

歩いて買い物に行く

Vitalityでポイントを獲得するには歩くのが基本。なのでバイタリティ会員は「ちょっと近くのコンビニに」くらいなら歩きます。

1kmくらいで車やバイクに乗ることはほぼないので排気ガスを減らし、燃料も節約。環境にやさしく地球を守ります。

電子クーポンでゴミゼロ

アクティブチャレンジの習慣目標を達成するともらえるクーポンは電子クーポンです。したがってゴミはゼロ。

ローソンでの商品交換は手前のものを取って食品ロス削減に貢献しましょう。

運動して健康に

Vitalityは加入者が健康増進に取り組むことで特典がもらえる保険。きっかけは人それぞれかもしれませんが、加入後に運動するのはみんな同じ。

気付けば健康になり、将来の病気やケガのリスクも減っているのは間違いありません。

保険料割引で節約

ゴールドステータスになると保険料の割引率が+2%で家計の節約を手助けしてくれます。

「節約のどこがSDGs?」と思うなかれ。家計に余裕が生まれると「たまには募金しようかな」って気にもなるし、貯蓄にまわせば老後の年金が少なくても自力でどうにかなります。

節約の意識が身につけば電気や水の無駄使いに気をつけるようにもなるでしょう。

バイタリティ会員は無意識のうちにSDGsに貢献できています

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少し強引な解説になりましたが、上記のようにVitalityの会員はSDGsに貢献しています。それも無意識のうちに。

だからといって他の取り組みになにも参加しなくていいわけではありません。そこは勘違いしないこと。

健康やエコだけでなく、差別の根絶やリサイクルなど一般人でもできることはたくさんあります。

みんなで協力して、ヒトも動物も住みやすい地球にしていきましょう。

VitalityとSDGs

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