退職はいつ伝える?【タイミングと伝え方】→だいたい1ヶ月前まで

悩んでいる人

退職して違う仕事につきたい。会社にはいつ言えばいい?どうやって伝えるの?

今の会社での待遇に満足できなかったり、どうにも納得できないことが起きたりしたら「退職しよう・・」と考えますよね。

でも、退職理由が会社に対する不満だったらなかなか言い出せなかったり、あるいは「今は忙しい時期だから辞めさせてくれないかも」と考えたりするかもしれません。

この記事ではそんなときの対処法をお教えします。

この記事の内容
  • 退職する意思を伝える時期とその理由
  • 退職の伝え方
  • 退職を言いだしにくいときどうするか
  • 退職するかしないか悩んだときの決め方
タップできる目次

退職意思は1~2ヶ月前に伝えるのがベスト

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退職を伝えるときは「来月いっぱいでやめます。」と言えば大丈夫です。

つまり、伝える時期は『2ヶ月前~1ヶ月前の間』。たとえば3月末で退職したかったら2月中に伝えればいい。

私も今までに何人もの退職する人を送り出してきたんですが、ほとんどの人がこのタイミングでした。引継ぎもうまくいって、業務上ほぼ支障がなくやっていけてます。

なので『2ヶ月前~1ヶ月前の間でOK』です。

唐突に退職されたら業務に差し支える場合がある

いちおう会社なので、『業務上の引継ぎ』というものが必要な場合がほとんどでしょう。なので唐突に「今週いっぱいで辞めます」とかだと困るわけです。

「どうせやめる会社だし、そんなこと関係ないよ」って思う気持ちも分かります。しかしそこは大人なので、いままでお世話になった会社のことを考えてあげましょう。

法律上は2週間前までに伝えればOK

ちょっと難しい話ですが、正社員などの雇用期間の定めのない契約の場合は、民法で『2週間前までに伝えればいい』と決められています。

第627条

1. 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用元:民法第627条 – Wikibooks

『雇用期間の定めのない契約』というのは「契約期間は〇月〇日まで」と決められていない場合です。

ちなみに年俸制など6ヶ月以上の契約の場合は3ヶ月前までに伝えないといけません。

退職意思を伝えるときはシンプルに言えばいい

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退職する意思を伝えるときは、やめる理由がどんなであっても「直属の上司」に言うべきです。そうしないと面倒なことになります。

その上司が嫌でやめるなら話すのが憂鬱なのは分かりますが、あきらめて言うしかありません。

退職意思の伝え方

転職サイトなどをみると、退職の伝え方についていろいろハウツーを書いています。

大企業だとこの方法にならったほうがいいでしょう。

しかし私みたいな田舎の中小企業なら、暇そうなときを狙ってシンプルに「すみません、来月いっぱいでやめます。」これでOK。

引き留めもなくあっさり認めてくれたら「え、俺どうでもいい人だったんか・・・」ってションボリなりそうですけど、無駄な話し合いの時間が省けてラッキーだと思っておきましょう。

退職する理由を聞かれたら

運よく何も理由を聞かれなかったらいいですけど、普通の上司なら退職する理由を尋ねてくると思います。

ここは本来なら答える必要はないですね。憲法で『職業選択の自由』が保障されてるので、自由に退職する権利があります。

それでもしつこく聞かれたら正直に言ってもいいんですけど、

  • 家庭の事情
  • 別の仕事に就きたい
  • 業種を変えてスキルアップしたい

こんな感じで適当に言っておきましょう。嘘とバレても関係なしです。

退職を伝えにくいときの対策

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悩んでいる人

なかなか退職を言いだしにくい・・・

これが一番の問題です。上司が物分かりのいい人なら言いだしやすいですけど、なかなかそんな上司はレアですよね。

これはあなたが言いだせないでいる理由で対処法は違います。

  1. 単純に勇気が出ない
  2. 仕事に穴があきそう
  3. 上司と揉める(話す)のが嫌

だいたいこんなところでしょう。ひとつづつ対処法を解説します。

退職を伝えにくいときの対策①単純に勇気が出ない場合

これはメンタルの問題なので、強い意志を持つしかありません。

一番有効なのは「次の仕事を先に決める」こと。自分を追い詰めるシンプルな方法です。

二重契約はマズイのでやめるしかなくなりますね。

退職を伝えにくいときの対策②仕事に穴があきそうな場合

責任感が強いあなたは自分の仕事がどうなるのか心配ですよね。「ほかの人たちが1.1人分ずつ働かないといけなくなるかも・・・」とか。

でも大丈夫。どうにかなるのが組織だし、どうにかするのが上司(会社)の仕事です。

「自分の代わりはいくらでもいる」と割り切りましょう。

退職を伝えにくいときの対策③上司と揉める(話す)のが嫌な場合

悩んでいる人

この上司は生理的に無理

このような場合どうすればいいのか?

先ほど書いた通り、我慢して伝えるしかありません。少しの時間ですから頑張りましょう。

それでも無理な場合

たとえば「退職を伝えるべき直属の上司にパワハラやセクハラを受けていた」とかが理由で近づくことすら不可能な状況の場合は『退職代行サービス』という最終手段があります。

退職代行は、会社に対して退職する意思を自分の代わりに伝えてくれるサービス。有給休暇が残っていたらその日から会社に行かずにそのまま退職することも可能です。

できることなら退職は自分で伝えるのが筋ですし依頼料金も5万円前後かかりますが、どうしてもやむを得ないときは頼るといいでしょう。

退職代行に依頼して浮いた時間は国民健康保険や失業保険の手続き、次の仕事探しに充てることができますね。

弁護士法人みやびの退職代行サービス

退職するべきか悩んだとき、どう決めるか

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悩んでいる人

退職するべきか、このまま頑張って働き続けるべきか・・・

こんなふうに悩んだときはどうすればいいのか。答えはあなたの性格によります。

退職するかしないか悩むときって、

  1. 仕事は好きだけど人間関係が悪い
  2. 会社には合わないけど同僚はいい人ばかり

だいたいこのどちらかです。

①仕事は好きだけど人間関係が悪いとき

仕事は好きなのに人間関係が悪いときは辞めるべきか辞めないほうがいいか。

もしあなたが「誰にも嫌われないように、うまくやっていける」なら辞めずに続けても幸せにやっていける可能性があります。なんなら出世できるかもしれません。

逆にあなたが「自分の意見は言うタイプで理不尽なことには従わない。あなたを嫌いな人もいて、上司とも合わない」なら辞めたほうがいいでしょう。

②会社には合わないけど同僚はいい人ばかり

同僚のみんなは好きだけど会社のやり方や方針が意味不明なときはどうするか。

あなたが「とりあえず毎日夜まで仕事して、お金がもらえたらいい。」という考えなら続ければいいです。

でも「仕事も人生の一部。できるなら会社でも楽しく過ごしたい。」と思うなら早めに転職しましょう。

好きな同僚とは外でも会えます。

退職意思は1~2ヶ月前にシンプルに伝えること

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退職を伝える時期と伝え方まとめ
  1. 会社をやめることを伝えるのは1~2ヶ月前
  2. 伝えるときはシンプルに「やめます」
  3. 理由を聞かれたら適当に、嘘でもOK
  4. どうしても言えなかったら退職代行

退職を伝えるときは「1~2ヶ月前に、シンプルに伝える」。あなたがよほど責任のある重要な役職についていない限り、あまり深く考える必要はありません。

退職代行サービスはできるなら使わずやめれたらいいんですけど、どちらにしても退職できたときは次の人生を歩み始めることになります。

悩んでいる人

やめて失敗したなあ。前の会社に戻りたい。

こんなことにならないように頑張っていかないといけませんね。

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