男はセルフカットで十分!準備・やり方は超簡単|メリットは節約だけじゃない

アイキャッチ画像
  • URLをコピーしました!
悩んでいる人

セルフカットに必要なものとやり方が知りたい。

散髪代を節約するためにセルフカットしようと思っても、「失敗したら坊主だ・・・」とビビッてしまいますよね。

でもそんなに心配することありません。最初はうまくできなくても4~5回やれば上手くなりますし、髪型がちょっと変になるリスクよりメリットのほうが断然デカいです。

セルフカットのメリットは節約だけではない

上記のツイートのとおり、セルフカットするメリットは節約以外にも多数あります。そのため私はもう4年間もセルフカットを続けてます。

この記事ではこのツイートを深掘りして、セルフカットのデメリット・メリットと必要なもの、節約できる金額について解説します。

タップできる目次

セルフカットで準備するものはバリカン・新聞・鏡

見出し画像

セルフカットに必要なものはバリカンだけではありません。

鏡は当然ながら必要だし、床(風呂場のタイル)に敷く新聞も必要。床に髪の毛が散らかってもOKならいりませんが、片付けが面倒なので新聞は敷くべきです。丸めて捨てるだけで床の片付けを完了できます。

服を着たままやるなら刈布を用意しておきましょう。

セルフカットで準備するもの3つ

見出し画像

セルフカットで必要なものは以下の3つだけです。たったこれだけで散髪代をほぼゼロにできます。

セルフカットで準備するもの
  1. 新聞
  2. バリカン
  3. 大きめの鏡

セルフカットで準備するもの①新聞

まず新聞。お風呂場に敷き詰めて、終わったら丸めて捨てるだけ。

私はスポーツ新聞を買って散髪する前にいちおう読んでます。

毎日とっている人は買わなくてもたくさんありますね。

セルフカットで準備するもの②バリカン

私が使っているバリカンはパナソニック製。ネットで探せばいろいろ出てきますがオーソドックスなもので問題ありません。

型落ちを買えば7,000円くらいですむのでたった2回使うだけで回収できます。

セルフカットで準備するもの③大きめの鏡

全身鏡は高額なので私は高さ70cmのものを買いました。

タイルに直置きだと立ったままカットできなくなるので、壁に掛けることができれば掛けたほうが楽です。

一軒家だとお風呂場にはそれなりに大きな鏡があると思うので、その場合は買う必要なしですね。

セルフカットのやり方は簡単。4~5回やれば上手になる

見出し画像

初めて自分の手でカットするときはちょっと怖いですよね。家族にやってもらうのが一番ですが、一人暮らしだったりすると、そうはいきません。

でも一度やったら2回目からは躊躇なくいけますよ。思い切ってやってみてください。経験を積むほど上手になっていきます。

セルフカットのやり方はググれば出てくるので見ておきましょう。YouTubeにも美容師が公開した動画が山ほどあります。

また、さきほど「準備するもの②」で紹介したパナソニックの『カットモード』というバリカンを買うと、カットのテクニックを説明した小冊子が同梱されているので参考になりますね。

ここではパナソニックの公式チャンネルが公開している解説動画を貼っておきます。

Panasonic公式チャンネルより

セルフカットのデメリットとメリット

見出し画像

まずセルフカットのデメリットとメリットを説明します。

セルフカットのデメリットは3つ

デメリットは以下の3つです。これに耐えられない人はセルフカットに向いてないのでやめておきましょう。

セルフカットのデメリット
  • 冬は寒い
  • 後片付けが手間
  • 後ろ(後頭部)が見えない

冬は寒い

セルフカットはだいたいの場合お風呂場ですることになります。30分ほどはかかるのでその間は冬の寒さにも耐えないといけません。

寒さ対策としては、裸ではなく刈布を用意して服を着たままやること。ケープは腕が隠れないのでセルフには向いていません。

後片付けが手間

セルフカットには後片付けという仕事がついてきます。

落ちた髪の毛は新聞を敷いておけばすぐ終わりますが、バリカンを洗うのがちょっと面倒です。性格によっては綺麗にしないと気が済まないのでそこそこ時間がかかります。

細かい髪の毛の残りはできれば妥協しましょう。

後ろ(後頭部)が見えない

これが一番の難点です。

慣れるまで後頭部は下手に手出しができないのでうまくできません。なので一人暮らしだと厳しいです。

私の場合は他人の目など気にしていないタイプなので大丈夫ですが、気になる人やおしゃれに気を使っている人にセルフカットは推奨できません。

うまくやりたい場合は誰かに頼んでやってもらいましょう。

セルフカットのメリットは4つ

セルフカットのメリットは以下の4つです。この4つのメリットがかなり大きいので、デメリットなんて気にする必要はありません。

セルフカットのメリット
  1. 節約できる
  2. 散髪屋での会話不要
  3. 思い立ったらいつでもできる
  4. すぐお風呂に入れる

節約できる

もともとの目的である「節約」。

カットだけでも税込みで1,100円、普通の床屋だと4,500円くらいでしょうか。3ヶ月に1回床屋に行くとしたら年間18,000円にもなります。

4人家族でお母さん以外の3人が床屋に行けば年間54,000円もの節約ができます。

身だしなみに気を使う仕事をしていれば月イチで整髪することになるのでもっと節約になるでしょう。

ちなみに必要経費は「バリカン代+鏡代+新聞代」で14,000円くらい。2回目以降は新聞だけです。

散髪屋での会話不要

あの散髪屋での「今日はどうします?」って会話もめんどくさいですよね。

正直短くなればなんでもいいのに「耳周りは~」とか聞いてきます。近所の床屋だと世間話まで。

そのコミュニケーションさえも不要になります。

思い立ったらいつでもできる

自宅でやるので好きな日にいつでも散髪できます。平日も休日も関係ありません。

バリカンの充電が必要なので急にはできませんが、朝に充電プラグを挿しておけば仕事から帰宅してすぐさまカットできます。

すぐお風呂に入れる

カットが終わったらそのまま髪を洗ってお風呂で一服できます。散髪が終わって帰るまでのあのチクチクする嫌な感じともおさらば

めちゃくちゃ気分がいいですね。

散髪は無駄な出費。セルフカットで節約しよう。

見出し画像

私がセルフカットを始めたきっかけは家計がしんどくなったからですが、やり始めて思ったことは「もっと早くやってれば良かった」ということです。

理由は上記の通り節約以外にもメリットがあったから。

お金以外にも移動時間や店員との会話などいろんな無駄を省けますし、浮いたお金でプチ旅行や豪華ディナーにも行けちゃいます

セルフカットしてない人は、なかなか損してますよ。

アイキャッチ画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次