
これからの一人暮らし、やっぱりベッドがいる?邪魔にならないかなあ。
こんな悩みに答えます。
これから新生活を始める。
そんなときに悩むことのひとつがベッドをどうするか。
狭いアパートの部屋にベッドを置くのか、床に布団を敷くのか悩みます。
そこでこの記事では、一人暮らし歴10年以上の私が経験と理由を踏まえて、どちらが正解かお伝えします。
- ベッドも布団も必要ない
- その理由(一人暮らしにおけるデメリット)
- 買うものは長こたつとゴロ寝布団
- 布団を捨てたらメリットしかない
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一人暮らしにはベッドも布団も必要ない

結論から言うと見出しの通りで「一人暮らしにはベッドも布団も必要ない」です。
どっちも邪魔になるだけですね。
私もベッドを持ってましたが3年ほど前に布団もろとも捨てました。
現在の寝床はこんな感じです。

ベッドも布団も必要ない理由
一人暮らしには布団さえも必要ありません。
布団をめんどくさがらずにたためる人はあってもいいですが、私はこたつで寝ています。
ベッドや布団があることで生じるデメリットがとにかく嫌なんです。
- 場所をとる
- 掃除が面倒
- 夏は毛布が邪魔
- 布団を干さないといけない
- シーツを洗わないといけない
こんな感じで場所・お金・時間を奪われてしまいます。
場所をとる
ベッドを置くだけでほぼ2m×1m、一畳分くらいのスペースが必要。
一人暮らしの部屋だとだいたい6~8畳くらいが多いでしょう。
クローゼットや押し入れも狭いので入らないものは部屋に置きます。
もちろんテレビや机も。
もう歩くところはないですね。
掃除が面倒
ベッドの下の掃除がとにかく面倒です。
たとえ折りたたみベッドを買ってもたたむことはないのでどんどんホコリが溜まります。
放置してたらゴキブリも…
夏は毛布が邪魔
冬は寒いので毛布がいります。
夏になると不要ですけど、片付ける場所がなくて邪魔に。
毛布の上で寝ることになって暑いです。
布団を干さないといけない
布団を干さずにいるとダニが発生したりホコリだらけになったりします。
干さないわけにはいきませんが、一人暮らしだと結局やらなくなり、とても不衛生です。
シーツを洗わないといけない
なにもこぼさなくてもシーツは汚れていきます。
大きなシーツを洗って干すのはなかなかの手間。
コインランドリーという手もありますが地味に痛い出費になりますね。
一人暮らしで買うものは長こたつとゴロ寝布団


布団もいらないって、どこで寝るんだよ
これもタイトル通りで「こたつで寝る」が答えですね。
用意するものは次の通り。
- 長こたつ
- ゴロ寝布団
- まくら
この3つがあれば普通に寝れます。
こたつの掛布団が暑くて寝れないぐらい夏になったら掛布団をとってゴロ寝の敷布団だけでOK。
お腹が冷える人はタオルケットなどを使えばいいと思います。
長こたつ
まずこたつですが、寝転がって足から肩まで入れるようなサイズがいい。
私は120cm×80cmのこたつを使っています。
ゴロ寝布団
こたつで寝ると言っても敷布団は必要になります。
こたつ用の敷布団では薄すぎて痛いのでゴロ寝布団のちょっと厚めがいいですね。
くれぐれも火事には注意。
まくら
これは説明不要。
寝るには必須です。
一人暮らしにベッドは不要

始めに書いた通り私は3年ほど前にベッドと布団を捨てましたが、正直メリットしかないです。
- 掃除が楽
- 洗濯不要
- 部屋が広く見える
- 歩くスペースがある
- 筋トレスペースがある
一人暮らしにベッドは不要です。
上記のようにいいことづくめなので布団で寝ることにこだわりがなければ試してみてください。
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